メジャー初登板の「ドジャース」佐々木朗希、ユニフォームの“ある個所”が大注目 1回こっきりに国内外沸く「100万ドルになるはず!」「選手たちが保管できないの残念」(1/2 ページ)
これが第一歩か。
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希選手が日本時間の3月19日(日本時間)、「MLB(メジャーリーグベースボール)」の公式Instagramに登場。同日行われたメジャー初登板が話題となる中、「MLB」公式が指摘した“ある個所”にも注目が集まっています。
いよいよの初登板、結果は……
2025年1月にドジャースと契約を結び、千葉ロッテマリーンズから移籍を果たした佐々木投手。移籍から間もない3月には、東京ドームにて実施されたMLBの海外公式戦「MLB東京シリーズ2025」に参加すべく、チームの“先輩”にあたる大谷翔平選手や山本由伸選手らと来日しました。
3月19日に行われた開幕第2戦、ドジャース対シカゴ・カブスの試合にてメジャー初登板を果たし、1安打3奪三振を記録するも、5四球を与えて1失点という結果に終わっています。
MLBの指摘にファン興奮す
「MLB」公式は試合終了前後、マウンドで投球の構えをみせる佐々木選手の姿を投稿。ユニフォームの左肩に着いている小さなパッチをフィーチャーし、「佐々木朗希のデビューパッチが着いたMLBデビュー戦ユニフォーム」との解説を加えています。
このパッチは「MLB」ロゴに添えて“MLB DEBUT”と書かれたもの。「MLB」公式によると、役割を終えたパッチは今後東京からアメリカへと空輸され、1/1サイン入りルーキーカードとなり、ランダムパックへと封入されるのだそうです。
試合を見届けた国内外の野球ファンからはこの知らせに対し、「彼が今シーズンどうするか楽しみ」「100万ドルのカードになるはず!」「選手たちが自分のコレクションとして保管できないの残念」など、今後に対する期待交じりの激励が多く寄せられていました。
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