「なんて恐ろしい子」 小1娘の段ボール工作 →“まさかの発想力”に驚き! 実用可能な完成度に「すっごい」「夢が詰まってる」(1/2 ページ)
ちゃんと使えるのスゴイ。
小学1年生の女の子が作った“驚きの作品”がThreadsで話題に。誰もが知るアーティストの作品を使ったアイデアに、「凄いセンス感じる」「上手」といった反響が多数寄せられています。
小学1年生の娘が作った作品
投稿者は、3人の子どもたちを育てるThreadsユーザーのyabuki saeko(@y.saeshi)さん。普段から、自身のハンドメイド作品や手作りの服、料理などを投稿しています。
今回大きな反響を呼んでいるのは、小学1年生の娘さんが作ったという“段ボール工作”を紹介する投稿です。娘さんが作ったのは、なんと本物の形を見事に再現したランドセル! ちゃんと背負えるようにできており、中にものを入れることもできます。
ランドセルのふた部分(かぶせ)やサイドの大マチには、海・イルカ・月夜といったモチーフのマリンアートで有名なクリスチャン・ラッセンの作品がたくさん貼られています。つまりこのランドセルは、“ラッセンドセル”ということ……!?
さらにふたを開けると、レース柄のピンクのデザインペーパーが。留め具にはお友達からの手作りプレゼントの“水色のハートチャーム”が付いており、細かいところまでかわいく作り込まれています。名前とクラスを記入する欄があるところも再現度が高いですね。
実際に“ラッセンドセル”で登校
yabukiさんによると、娘さんは事前に先生の許可を取ったうえで1日だけこのランドセルで登校したとのこと。本物のランドセルが家に置いてあるのを見て、弟くんは「お姉ちゃんランドセル忘れてる!」と驚いていたそうです。
実用できるクオリティー&発想力に驚きの声
リプライ欄では、「いいセンス」「クオリティ高っ!!」「すっごいすっごいすっごい上手」「発想も制作技術も大天才」といった称賛と驚きの声が続々。「これは将来が楽しみすぎます」「芸術点を上げて実用性があって軽量化にも成功してるなんて……なんて恐ろしい子」といった声も寄せられています。
たくさんの人にSNSで注目されたことを伝えると、娘さんは「目を丸くして驚き、大変喜んで」いたといいます。学校では先生や友達も注目してくれたようですが、照れくさかったため翌日からは通常のランドセルで登校していったとのことです。
yabukiさんの段ボール工作&ハンドメイド作品
画像提供:yabuki saeko(@y.saeshi)さん
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