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あれ、ローソンだよね……? 街中で見掛けた“記憶と違う姿”が1300万表示 次々集まる写真に「どれもすごい」「初めて見た」(1/2 ページ)

町に溶け込んでいる。

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 地域色豊かなローソン店舗の写真がX(Twitter)で1300万回以上表示され、約15万2000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。

街中で見掛けた“よく見ると違う”ローソン店舗が話題に(画像は編集部撮影)

町に合わせて姿を変えるローソン

 話題になっているのは、XユーザーのSA@広島西条(@yy_so_hu_lit)さんが投稿した、2軒のローソン店舗の写真です。

 1軒目は、京都・祇園エリアの中心部にある「ローソン祇園花見小路店」です。祇園の伝統ある町並みに調和するよう、看板の色はおなじみの青ではなく黒を基調に。また店舗の外壁に木をあしらい、木造建築風の意匠にしています。ちなみに、景観条例による義務ではなく、あくまでローソン側が自主的に周囲の町並みに調和するよう配慮して設計・カラーリングを行ったとのことです(参考:TBS NEWS DIG)。

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黒を基調とした「ローソン祇園花見小路店」

 2軒目は広島・マツダスタジアム近くにある「ローソン南蟹屋二丁目店」。こちらは地元の球団である広島東洋カープのイメージカラーに合わせ、看板の色が赤くなっています。外壁には広島カープの大きな広告も貼り出されていたりと、球場に近くファンが多く訪れることを想定した店作りであると見て取れます。

広島東洋カープのイメージカラーに合わせた「ローソン南蟹屋二丁目店」

 それぞれの地域性に合わせて姿を変えるローソン。「粋」を感じるちょっぴり特別な店舗は、見かけたり立ち寄ったりするだけでもワクワクできそうですね。

全国の“地域に溶け込んだチェーン店”が集まる

 ご当地に染まった京都と広島のローソンに、リプライ欄などでは「周辺の景観に合わせるローソンの心配り、なんかホッコリしました」「郷に入っては郷に従うスタイル」「こーゆう地域限定なのもいいよね」「粋ですね」「京都しか知らなかった! いろいろあるの面白い」などの声が。また、全国の“地域ならではの変身”を遂げたチェーン店を紹介する投稿も多数寄せられました。

全国の“地域に溶け込んだチェーン店”をもっと見る

SNSの反応

画像提供:SA@広島西条(@yy_so_hu_lit)さん

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