太ももの神秘的空間を広告スペースにすればいいじゃない 「絶対領域広告」登場

6月にスタートした「顔面広告」が話題ですが、似たようなサービスが!

» 2012年07月27日 18時51分 公開
[ITmedia]

 絶対領域とは、スカートとニーソックスのあいだに存在する神秘的空間である(ニコニコ大百科より)。そこに広告ステッカーを掲載するサービス「絶対領域広告」(β版)をウィットが始めた。一般女性の絶対領域をじろじろ見ていたら怪しまれそうだが、これなら正々堂々視線を送ってOK……?

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 広告を出稿すると女性の絶対領域にステッカーを張ってもらえる。また公式サイトでは広告塔になる女性も先着100人まで募集している。広告塔になるには、18歳以上の女性で、ソーシャルメディア上に20人以上のつながりがあることが条件。ステッカーを受け取った後は12時間以上絶対領域に張り付け、2回以上異なる場所で撮影した写真をソーシャルメディアに投稿すると、報酬が支払われる。

 似たような仕組みで、顔面に広告を掲載する「顔面広告」もある。こちらは家入一真氏が代表を務めるグループ「liverty(リバティ)」によるサービスで、“顔面”を提供しているのは大川竜弥さん。絶対領域広告より早い6月にスタートし、ネットで注目を集めている。

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