ニュース
» 2012年09月24日 08時47分 公開

マネキンに人間の頭部を投映、動かすこともできるバーチャル解剖模型

マネキンに人間の頭部を映し出すバーチャル解剖模型は、複雑な顔面神経の構造や表情筋の動きを理解するのに有効であると考えられている。

[DIGINFO TV]
DIGINFO TV

岐阜大学の研究グループは、バーチャル解剖模型を用いた頭部神経支配に関する医学教育素材を開発しています。

この物体には、位置と姿勢を検出するセンサが付いていますので、このように動かすと画像が一緒に付いてきます。まずはこの機能を使って画像と物体を一体化させることができます。そちら側から見るとかなり歪んで見えると思いますが、もうひとつのセンサーが付いた覗き窓から覗いている人にとってはこの物体の中に仮想物体が埋まっているように見えます。他の人から見ると歪んで見えるわけですが、私の目から見ると運動視差立体視を伴って埋まっているように見えます。

バーチャル解剖模型は、立体的な位置や構造を理解できるため、神経が幾重にも分岐した複雑な顔面神経の構造や表情筋の動きを理解するのに有効であると考えられています。

例えば直線を表示しようとした場合、曲面に投影すると曲線になってしまいます。その関係をコンピュータで逆に解いてあげて、直線が曲がる方向と逆方向に元々曲げておけば直線になるという、曲面補正という技術を使っています。"

物とセンサとプロジェクタがあればできてしまうので、比較的実用化が早いのではと考えています。また、実物がありますから、特別な装置を付けなくても触覚的な存在はすでにあるわけです。なので、自然な触覚のフィードバックが得られます。それに伴って、物を操作するのも、マウスやキーボードで操作したり、手にセンサを付けて何も無い所で操作をしたりするのではなくて、物を動かすとCGも一緒に付いてきます。これは誰も操作を習う必要が無いわけです。

Copyright(c) Digitized Information, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2104/18/news019.jpg 武田真治、世界限定500台の愛車「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を初公開 “ゴジラ怪獣”仕様のテールランプに「後ろ姿カッコいい」とご満悦
  2. /nl/articles/2104/18/news007.jpg 「生後8カ月でこの大きさ!?」「おっきい猫ちゃん最高ですね」 デカモフに成長した子猫のビフォーアフターに称賛集まる
  3. /nl/articles/2104/17/news036.jpg ガンプラ用の塗装ペン「ガンダムメッキシルバー」がピカピカに塗れてすごいと話題 プラスチック製スプーンが塗っただけで輝く!
  4. /nl/articles/2104/18/news008.jpg オヤツの時間に、猫たちが乱入してきて…… 大乱闘を始める猫ちゃんとあきれる息子くんの光景が面白い
  5. /nl/articles/2102/02/news012.jpg 台風の雨の日に出会った小さな猫→でっかい猫に! 貫禄たっぷりに大成長した姿に「よかったね」「幸せそう」の声
  6. /nl/articles/2012/15/news014.jpg 「メインクーンの成長恐るべし」 手のひらに乗っていた子猫時代→現在のビフォーアフターが想像を超えていく
  7. /nl/articles/2104/17/news006.jpg 「なんかデカくないですか?」「軽く恐怖感じた笑」 飼い主を出迎えるポメラニアンの姿に驚きの声
  8. /nl/articles/2104/18/news001.jpg 猫「これは一体なんなのニャ……」 ポップコーンマシンに興味津々な猫ちゃんがかわいい
  9. /nl/articles/2104/18/news023.jpg サンシャイン池崎、「エヴァQ」3分解説が空前絶後の分かりやすさ “碇シンジ=小島よしお”の謎設定が天才的
  10. /nl/articles/2104/18/news005.jpg 「パパとママ守る、だからね……」 ほのぼのムードから急にキルアみたいなことを言う娘の漫画が怖くて笑う