「尊いしか言えないの?」「同じ画面に映ってたことあるだろ!」 カプ論争中の腐女子用スタンプで殴り合いが始まりそう
カプ論争中の腐女子には文字を打つ暇などないのだ(至言)。
» 2015年10月12日 13時00分 公開
[高城歩,ねとらぼ]
日々ボーイズラブ(BL)のカップリング論争に明け暮れる腐女子にとっては、きちんとした日本語で反論する暇さえ惜しい。もっと簡易な表現で視覚的に相手を論破してやりたい。そんなぜいたくな願望を叶えてくれるLINEスタンプ「クソオタク口論用スタンプ」が登場していました。わーい……!
BLカプ論争頻出あおり文句である「接点なくない?」「でもそれマイナーじゃん」「尊いしか言えないの」「ヒロインのいない世界線かよ」「勝手にサラリーマンにしてんじゃねぇ!!」を網羅。
また、それらに反撃するための「接点? 2人とも地球に住んでるよ?」「同じ画面に映ってたことあるだろ!!」「日本語勉強するヒマあったら自カプ漁るわ」「私がはまったときが旬だ……」なども豊富にそろっています。もはや腐女子にとっては武器庫です。なんとも言えないゆるーい絵柄が怒りをさらにかきたててくれそう。これは便利。
さらに、出口の見えない論争が面倒くさくなって和睦の道を模索する仲介者用には「どっちも受け! ハイこの話は終わり!」や「腐女子やめろ」「生産性のない争い」という辛辣(しんらつ)なスタンプが使えそうです。
普段は落ち着いてしっとりと擬態していても、理性じゃどうにもこうにも鎮まらない燃えたぎるカプ論争中の腐女子には文字を打つ暇などないのだ。まぁ、喧嘩するほど仲が良いってことで、許して。スタンプの価格は120円です。
(高城歩)
advertisement
関連記事
- 「腐女子の意味が違う」とネットで話題の漫画に作者本人が言及 「わざと勘違いされるように切り取っています」
本当は「意味を勘違いしてからかってくる女子を腐女子の友達が追い払ってくれる」という続きがありました。 - 「尊い……」「間違いなく受け」 Twitterで有名なあの腐女子からLINEスタンプ発売、これはオタトークが捗る
つづ井さんのスタンプが出ました! 名前は「LIFE IS BEAUTIFUL.」。 - やおい文化以前に各国の女性が書いたBL小説たち 「古典BL小説集」を平凡社が発売
19世紀から腐女子はいた? - 応募フォームに“好きなカップリング”記入欄……! 婚活パーティの「アエルラ」が「腐採用」第2期メンバー募集
おれは腐リーでしか働かない。 - 男友達2人にもたせたい 腐女子の妄想がはかどる“攻・受ペアマグカップ”
男性のみなさん、厄介なことにヴィレッジヴァンガードが腐女子の生活を応援し始めました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」