どのレベルで作るの? 「カカオ豆からつくるスウィーツ6カ月コース」でカカオ豆がチョコになるまでの感動を味わおう

手作りチョコですが!!(ドヤ顔)

» 2015年10月24日 16時40分 公開
[高城歩ねとらぼ]

 「手作りチョコ作ってみたんだ!」と言っても「どうせ市販のチョコを溶かして固めただけでしょ」と返され、悔しさでグヌヌとなったことがある人もいるはず。じゃあどのレベルで作るの? カカオ豆から! というわけで、フェリシモより「カカオ豆からつくるカカオスウィーツ6カ月コース」が登場です。


画像 「カカオ豆からつくるカカオスウィーツ6カ月コース」。本当に豆からだった

 チョコレート作りはまずカカオ豆を洗うことからスタート。フライパンで焙煎し、皮をむいて豆を砕きます。その後湯煎などを行い、砂糖を入れて練り上げ、型に入れて冷やせば基となるビターチョコレートが完成。カカオ豆から作ったチョコレートは濃厚でいて後味さっぱりの味わいだそうです。想像以上に本格的だ……。ちょっとしたTOKIO体験。


画像 生豆焙煎から作る、ビーントゥーバー・チョコレート作りの流れ。大変だけど楽しそう

 このコースでは、カカオ生豆約100グラムや必要な材料とレシピが毎月(6カ月間も!)届けられます。自作のビターチョコレートを用い、チョコレートドリンクや生チョコ、アマンドショコラ、ブラウニー、クランチチョコ、カカオアイスなど6種類のスウィーツを手作りすることができますよ。ていねいな手順説明付きなので初心者にも安心です。


画像 毎月届くキット。カカオ生豆ドーン

画像 おいしそう……!

 ちなみに、キットに付属するカカオ豆はフェリシモが自社でインドネシアの生産地でカカオの実を農家と一緒に生産することから手がけ、産地であるインドネシアでの発酵や収穫、乾燥などを行い、カカオ栽培と輸入を行っているビーントゥーバー・ブランド「Dari-K(ダリケー)」とのコラボで商品化しているのだとか。こだわりがすごい。


画像 こだわりの豆がセットになって半年間届く

 「カカオ豆からつくるカカオスウィーツ6カ月コース」 は送料込みで月々3070円(税別)。フェリシモ公式サイトより申し込むことができます。

 生のカカオ豆がチョコレートになるまでの感動を味わえるだなんて貴重かも。これで堂々と「“手作りチョコ”だよ!」と胸を張れそうですね。

高城歩

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」