何があってもあきらめない!
オーストラリアのプロ野球「オーストラリアン・ベースボールリーグ」で国歌斉唱という大役をつとめた7歳の少年を襲ったのは突然のしゃっくり! どうなっちゃうんだ!?
張りつめた空気感が漂うアデレード・バイト対ブリスベン・バンディッツの試合前、7歳のイーサン・ホールくんがスタジアムの中央に進み出てオーストラリア国歌を歌い始めます。しかしワンフレーズ歌うごとに「ひっく」としゃっくりが止まらない!
このようなアクシデント、普通ならば恥ずかしくなって歌うことをやめてしまいたくなるところですが、イーサンくんはしゃっくりと闘うことを選択。「ひっく……ひっく……」となりつつも国歌を大切に丁寧に歌い上げます。これには両チームの選手たちも思わず微笑み、スタジアムはなごやかなムードに。

イーサンくん、ワンフレーズ歌うごとに「ひっくひっく」しちゃいます

しかし歌いづつける!


これには両チームの選手もおもわずにっこり
見事に最後まで歌いきったイーサンくんには選手や審判、そして観客からも惜しみない拍手が送られていました。そして終了後は選手たちと一緒にハイタッチ。ぴょんぴょんと飛びはねながら選手たちの間を行き来する姿の愛らしさときたら!

ハイタッチ!

選手たちも温かく迎えます
大役の重責を一身に受け、小さなからだに大きなプレッシャーを感じていたに違いありません。イーサンくんの国歌斉唱に対しては「根性がある」「なんてかわいらしい歌声なんでしょう」「勇気をもらったよ」と称賛のコメントが多く寄せられていました。イーサンくんに“何があってもあきらめない”ことの大切さをあらためて教えられたような気がします。勇気をくれるこの歌声、プライスレス。
(高城歩)