“ネタバレ厳禁”の海外産ギャルゲー「Doki Doki Literature Club!」に待望の非公式日本語化パッチ登場

やっと日本語でドキドキできます。

» 2018年02月10日 14時32分 公開
[ねとらぼ]

 リリース直後から「ヤバい」「ネタバレを見る前に遊ぶべき」と高評価が相次いでいた「Doki Doki Literature Club!」に、待望の日本語化パッチが登場しました。有志による非公式翻訳ですが、制作にあたって作者の許諾は得ているとのこと。筆者の環境で導入してみたところ問題なくプレイすることができています。



DDLC Doki Doki Literature Club! タイトル画面

DDLC Doki Doki Literature Club! オプションも日本語に

 「Doki Doki Literature Club!」は2017年10月にリリースされた、海外製の無料ビジュアルノベル。何がどうヤバいのかは、開発者が公式フォーラムで「ネタバレ厳禁」とクギを刺しているため控えますが、見た目に反してSteamでは「精神的恐怖」「ホラー」というタグがついていたり、ゲーム起動時に「お子様や精神的に不安定な方、うつ病を患っている人は不快に感じる可能性があります」という警告文が表示されたりすることだけはお伝えしておきます。


DDLC Doki Doki Literature Club! 翻訳のクオリティーは高く、ほぼ違和感なし

DDLC Doki Doki Literature Club! 単語を選んで詩を作っていくパート

 海外版のリリース直後から有志による日本語化が進められていましたが、今回ついに完成し、正式公開に至ったとのこと。パッチを公開しているSteamコミュニティーでは、日本語でプレイした人から早速「翻訳素晴らしかったです」といった感想が寄せられています。なお、あくまで非公式のパッチであるため、使用については自己責任で。


DDLC Doki Doki Literature Club! もともとイラストのタッチも和製ギャルゲーに近く、翻訳と合わせてかなり自然に遊べるようになりました

DDLC Doki Doki Literature Club! フォントなども凝っています

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」