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» 2022年03月06日 16時00分 公開

ネオクラ最新モードは“ワル系”! ヤマハ「新型XSR900」ディテールチェック

スポーツ系ネオクラシックの雄=ヤマハXSR900がフルモデルチェンジ。ワルっぽい雰囲気が漂う新型をじっくりチェックします。

[Webヤングマシン]
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 一段とパワフルな走りに、欧州ビルダーのカスタムマシンをほうふつとさせるスタイリッシュさと懐かしいカラーを融合。スポーツ系ネオクラシックの雄、ヤマハ「XSR900」がフルモデルチェンジを遂げ、大幅に魅力を増した。

ヤマハ「XSR900」(2022)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2022)
ヤマハ「XSR900」(2022)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2020) ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック

1980年代レースイメージと最新トレンドを見事に融合

 ヤマハXSR900は2016年のデビュー以来、レトロモダンな外観と鋭い走りで支持されてきたが、大幅な改良は今回が初となる。ベース車の2021 MT-09と同様、排気量を845ccから888ccに増強。軽量化した新作のフレーム+ホイールを手に入れ、最新の電脳も獲得した。

 今回のモデルチェンジのポイントの1つがデザイン。アルミ製リヤフェンダーやサイドカバーなど金属の質感を生かした懐古的な従来型に対し、新型は1980年代のレースイメージを色濃く注入。タンク前方のエアダクト/シングル風シート/さらには往年の「デルタボックス」を思わせるフレーム形状までも往年のレーサー風だ。

 そして極め付きは青×黄の「ゴロワーズ」カラーだ。1980年代のレースを席巻したYZR500に施されたスポンサーカラーで、FZR400などの市販レプリカでも再現。あまりの懐かしさに感激したオジサンも多いハズだ。

 さらにヘッドライトやウインカーを全てLED化。バーエンドミラーや黒いリザーバータンクなど細部の質感も高い。プレーンな従来型を過激にモディファイし、ワルっぽい雰囲気が漂う新型。これぞネオクラ最新モードだ。

ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 【感涙! WGPマシンを令和にオマージュ】全体のフォルムをはじめ、鮮やかなブルーに水色×黄色のラインが走る車体色は、’80年代WGPで活躍したYZR500が元ネタ。仏タバコブランド”ゴロワーズ”のスポンサーカラーでレプリカも発売された。YZRを駆り人気のあったクリスチャン・サロン氏もPVに登場! [写真タップで拡大]
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 【1986 YAMAHA FZR400】ゴロワーズカラーはFZR400などの市販レプリカでも再現された
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 【2022 YAMAHA XSR900】ボリュームを増したタンクに、太いアルミツインスパーフレームが際立つ新型ヤマハXSR900。レーサーレプリカをカウルレス化した80年代の元祖ネイキッドを思わせるフォルムだ。一方でコンパクトなLEDヘッドライト+ウインカー、国産バイクでは異例のバーエンドミラーが現代風。まさに新感覚ネオクラシックである。●予想価格:120万円 ●予想発売時期:2022年春以降 ※写真は欧州仕様 [写真タップで拡大]
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 【ムキムキ筋肉質に】MT-09譲りの新型のフレームは従来型よりヘッドパイプ位置が低く、低く構えたスタイルに。力感溢れるタンクとサイドカバー、シングルシートカウルを模した斬新なシートの相乗効果でスポーティさが強調され、レトロ寄せの従来型より近代的なスタイルとなった。シート高は従来モデルから20mmも減少。※写真は欧州仕様 [写真タップで拡大]
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック ダウンしたヘッドライト位置とバーエンドミラーにより、カスタムマシンの趣が漂う新型。フロントフェンダーはアルミ製ブラケットの従来型に対し、樹脂製のレプリカ風エアロタイプとしている。リヤビューは一段とシンプルになった。※写真は欧州仕様 [写真タップで拡大]
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 【カラーバリエーション】欧州仕様ではゴロワーズ風のレジェンドブルーのほか、ミッドナイトブラックを用意。各部やホイールを黒で統一し、タンクや車名などに赤のアクセントを用いるのが印象的だ。※写真は欧州仕様 [写真タップで拡大]
ヤマハ「XSR900」(2020) (参考)旧型となる2020 XSR900
ヤマハ「XSR900」(2020) (参考)2020 XSR900
ヤマハ「XSR900」(2020) (参考)2020 XSR900
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェックヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 【待望のフルLEDで精悍&コンパクト化】先代[右]はヘッドライトとウインカーがハロゲンだったが、新型[左]はすべてLED化。ヘッドライトケースは小型化され、ラジエターシュラウドに細身のウインカーをマウントする。タンク前方にはカバーを装着し、吸気ダクトを設置した。※新型写真は欧州仕様 [写真タップで拡大]
ヤマハ「XSR900」(2020)
ヤマハ「XSR900」(2020)
ヤマハ「XSR900」(2020) 【タンク形状に加え、キャップまでも1980年代レーサー風味】従来型[左]はインナータンクにアルミプレス材のカバーを装着。新型[上]ではYZR500イメージのスチール製タンクに塗装を施し、深いエグレも継承した。タンクキャップも往年のレーサーを思わせるスリット入りだ。※新型写真は欧州仕様
ヤマハ「XSR900」(2020) 【クイックファスナーがニクいサイドカバー】サイドカバーはミニマムなアルミ製から1980年代レプリカ風に変ぼう。あえて設けたタンクとのすき間や、着脱容易なクイックファスナー/メッシュダクトが実にレトロスポーツらしい。※写真は欧州仕様
ヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェックヤマハ「XSR900」(2021)デザイン詳細チェック 各部に円のモチーフをあしらう従来型[右]はテールランプも丸型。一方、新型[左]はシート後端にテールランプを内蔵したユニークな構造だ。ナンバーホルダー+リヤウインカーは、従来型のサイドカバーを思わせる金属製の穴開きステーで保持される。※新型写真は欧州仕様 [写真タップで拡大]
文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明)(初出:2021年12月28日)
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