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» 2022年06月09日 18時00分 公開

これがバイク×スマホ連動の最新2大トレンドだ! 続々増殖中「つながる」バイク最新事情

バイクにも「スマホ連携」に対応した車種が増えてきました。これ何? 最新のバイク×スマホ連携「2大トレンド」を解説します。

[Webヤングマシン]
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 近頃、スマートフォンと連動できる機能を備えたバイクが一挙に増えてきた。電話の発着信、音楽再生、ナビゲーション機能。スマホを「バイクの機能の一部」として使えるようなもので、慣れればとても便利な機能だ。今回は、最新のスマホ連動機能をチェックしてみよう。まず2022年現在の2大トレンドとも言うべきシステム、「mySPIN」と「Apple CarPlay&Android Auto」について解説していく。

バイクにも「スマホ連携対応」続々と バイクにも「スマホ連携対応」続々と
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スマホの画面がバイクのメーターに映し出される

 スマホを活用すると、よりバイクが快適に、楽しくなる。昨今は別売のマウントでスマホをバイクに取り付けて使う人も多いが、振動でスマホが故障するケースもある。特に光学式手ブレ機能搭載のスマホカメラが壊れた事例が多く、アップルはバイクへの装着に注意を喚起しているほどだ。

 一方、「スマホ連動機能のある」バイクならばBluetoothでスマホとバイクを無線接続できる。スマホ本体を車体に付ける必要がなくなるので振動由来の故障の心配が減り、別売りマウントも不要なのでバイクを買った日から即便利に使える。何より、視認性が高いのがポイントだ。

 手元のハンドルスイッチでスマホのメニュー操作も行える。いちいちスマホを取り出して操作する必要がなく、より安全で、使い勝手が良い。最近までは外国車が中心だったが、そんな機能が近年、国産車にも広がってきた。特に最近のトレンドはここで紹介する2タイプだ。

バイクにも「スマホ連携対応」続々と 【使用にはインカムが必須】車種によってはスマホに加え、インターカム(インカム)を接続しないと連携できないものがある。ナビの音声や音楽を聞くにはインカムがいるので、スマホ連動バイクとともに用意しておきたい

【トレンドその1】mySPIN 機能充実でコスパも優秀

 mySPIN(マイスピン)は、ドイツの電装部品メーカー、ボッシュによるシステム。Bluetoothでスマホと接続し、車両のメーター(デジタルディスプレイ)内にスマホのナビや電話といった機能を表示できる。

バイクにも「スマホ連携対応」続々と 「mySPIN」に対応するGSX-S1000GTのメーター表示の様子。メーター内へ、スマートにスマホのナビ情報などを表示できる。専用アプリの名称は「SUZUKI mySPIN」

 mySPINはドゥカティやBMWなど欧州バイクメーカーを中心に普及が進んでおり、国内メーカーでは2022年2月に発売されたスズキ「GSX-S1000GT」(関連記事)が第1号。続いて4月に登場したカワサキの新型「ニンジャH2 SX」(関連記事)にも搭載された。

 メーターに表示できるアプリは限定されており、マップに関しても対応アプリのみ表示可能となる。

mySPINのポイント

  • マップをメーターに表示できる
  • 電話の発信、着信ができる
  • 連絡先やスケジュールが使える
  • スマホの音楽ライブラリを使える

バイクにも「スマホ連携対応」続々と 【専用アプリをスマホに入れて使う】まず車種に対応したアプリをスマホにインストール(画像はカワサキ車用のKawasaki SPIN)。バイクの近くで初期設定してペアリングする。一度接続すれば次回から自動接続される
バイクにも「スマホ連携対応」続々と 【基本メニューは5機能】スマホ内の連絡先、カレンダー、音楽リストをメーターに映し出す。電話着信があれば、相手や電話番号も表示すされる。対応アプリで「マップ」も表示できる
バイクにも「スマホ連携対応」続々と 【メーター画面サイズに応じて2画面表示機能なども】BMWのように10.25インチの大きなサイズのデジタルメーターを備える車種では分割二画面表示も可能

【トレンドその2】Apple CarPlay&Android Auto 多くのアプリが使える!

 Apple CarPlayとAndroid Autoは、「ディスプレイオーディオ」などとしてクルマでかなり普及しているシステムだ。バイクでは豪華クルーザー系に採用例が多い。スマホとバイクを有線接続し、スマホでいつも使うアプリの多くをバイクのメーター上で使えるようになる。

バイクにも「スマホ連携対応」続々と Android Autoでバイクのメーターに表示した様子(ホンダ NT1100)。クルマでも採用実績があり、機能性はよい。スマホの画面だけバイクのメーターに表示したような/バイクがスマホの外付けディスプレイになったようなイメージだ

 Siriなど音声操作もできる。基本的にBluetoothインカムとともに使用する。インカムは、スマホではなくバイク本体とBluetooth接続して使う。

バイクにも「スマホ連携対応」続々と (参考)Apple CarPlay/Android Auto対応ディスプレイを備えるホンダ「NT1100 DCT」

Apple CarPlay/Android Autoでできること

  • スマホアプリの多くを使える
  • Google MapsなどのアプリもOK
  • Siriなど音声入力にも対応する
  • タッチ操作で使える(多くの対応車種はタッチパネルディスプレイを搭載)

バイクにも「スマホ連携対応」続々と 【タッチ操作対応】いつも使うアプリが車両のメーター上に表示される。多くはタッチでもハンドルのスイッチでも操作可能となっている。
バイクにも「スマホ連携対応」続々と 【ほぼスマホそのままの感覚で使える】一部対応していないアプリもあるが、Google MapsやLINEなど日頃使うであろうアプリはだいたい使用できる。なお、安全性の観点から動画再生関連は非対応だ
文/まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明)、メイン写真:山内潤也(初出:2022年5月28日)
※本記事は“ヤングマシン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。


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