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オバマ新大統領のポートレートは「EOS 5D」で撮影されていたねとらぼ

オバマ新大統領の公式ポートレート画像にはExif情報が残っており、撮影に使われたカメラがキヤノンの「EOS 5D MarkII」だったことを確認できる。

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公式ポートレート画像のリリースで、「Exif Quick Viewer」を使ってExif情報を確認したところ

 1月20日、米国の第44代大統領にバラク・オバマ氏が就任し、政府の公式サイトも刷新された。サイトに載っているオバマ大統領の公式ポートレート画像にはExif情報が残っており、撮影に使われたカメラがキヤノンの「EOS 5D MarkII」だったことを確認できる。

 Exif情報によると、焦点距離は105ミリ、ISO感度は100、シャッタースピードは1/125秒、絞りはF10、露出はマニュアル、分割測光で、画像加工ソフトはMacintoshのPhotoshop CS3だ。


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「EOS 5D MarkII」はハイアマチュア向けの中級機

 公式ポートレートがデジタルカメラで撮影されたのは初めてという。デジカメ好きが集まる掲示板などでは、公式ポートレートの画質に対するうんちく合戦で盛り上がるユーザーもいた。


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