ニュース
広瀬香美さん、Twitterのテーマソング制作へ:ねとらぼ
「ヒウィッヒヒーのテーマソングを、作らせて頂きたいのですが」――広瀬香美さんが、Twitterのテーマソングを制作し、来週中には公開するという。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「ヒウィッヒヒー(Twitter)のテーマソングを、作らせて頂きたいのですが、聞いていただけますでしょうか」――ミュージシャンの広瀬香美さんが、Twitterのテーマソングを制作し、来週中には公開するという。広瀬さんが7月28日、自らのTwitterアカウント「@kohmi」で明かした。
広瀬さんは19日にTwitterの利用をスタート。Twitterロゴの「t」がヒに見えることから、Twitterに「ヒウィッヒヒー」というあだなを付けるなど、つぶやきからかいま見える独特のセンスや人柄が人気を呼んでいる。当初は使い方が分からずとまどっている様子だったが、友人の勝間和代さん(@kazuyo_k)やフォロワーに教えてもらいながら、利用法を学んできた。
広瀬さんは28日午後のつぶやきで、フォロワーに対して「温かく支えてくださって、親切にいろいろ教えてくださって、心より感謝しております」と述べ、感謝を伝えるため何ができるか考えた結果、「私は、やはり、音楽の人間なので、音楽で皆様に感謝の気持ちを伝える事が、一番届くと思いました」と、Twitterのテーマソングを作ることにしたと打ち明けた。
作ったテーマソングは来週中にも公開する予定。Twitter初心者にも聞いてもらう公開法を、フォロワーから募集している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 広瀬香美さん「Twitterはヒウィッヒヒー」 一夜で流行語に
「Twitterは、ヒウィッヒヒー」――広瀬香美さんがTwitterに投稿したこんなつぶやきが一夜にして流行語に。Twitterのリアルタイム性がブームを加速している。 - 有名人のTwitter利用が加速 広瀬香美さん、勝間和代さんのすすめで開始
有名人のTwitterユーザーが日本でも増えてきている。歌手の広瀬香美さんが7月19日、親友の勝間和代さんのすすめでスタート。ほかのユーザーと積極的に交流するなど利用を楽しんでいるようだ。 - Twitterとは 国内で“再流行”、一般化の兆しも
Twitterがこの春ごろから流行の兆しを見せている。「つぶやく」だけで投稿できる気軽さと、ユーザー同士の緩いつながりが特徴だ。06年に始まったサービスが、なぜ今、再び脚光を浴びているのか。 - ねとらぼバックナンバー