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「募金なう」とTwitterに投稿する募金箱、神戸ルミナリエでねとらぼ

お金が入ると「募金なう」とTwitterにつぶやく募金箱が神戸ルミナリエに登場。

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 Twitterで「募金なう」――神戸市で3日に開幕した光の祭典「神戸ルミナリエ」(14日まで)で、お金が入るとTwitterにつぶやく仕組みを備えた募金箱「電飾ツカラボキン」が登場した。

photo 電飾ツカラボキン
photo お金が入ると「○○人目の募金なう」とつぶやく

 電飾ツカラボキンは、LEDで彩られた募金箱だ。Twitterと連携し、募金箱にお金が入るとアカウント「@tsukalabokin」が自動で「○○人目の募金なう」とつぶやき、LEDが光る。

 2台の加速度センサーでお金が入ったことを判定。BluetoothでつながったPCにデータを送り、Twitterにつぶやく仕組みだ。集めたお金はルミナリエの運営資金になる。

 神戸大学工学研究科の塚本昌彦研究室が開発した。今後は12月8、10、13日にルミナリエ会場に持ち込む予定だ。このほかにもLEDを使った2台の募金箱を用意している。

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