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富士山、土偶、うどん――Googleロゴ、日本の子どもが描くとこうなるねとらぼ

Google日本法人が小中学生対象から募集したホリデーロゴのイラストが面白い。富士山や土偶、うどんなどをあしらったデザインも。

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photo Google 4 Doodle

 富士山にすし、土偶にうどんも――Google日本法人が小中学生から募集したホリデーロゴデザインコンテスト「Google 4 Doodle」の優秀作品が特設サイトで公開されている。

 「わたしの好きな日本」をテーマにデザインされた150作品で、この年でこんな絵を、と驚かされるハイクオリティなものから、子どもらしさが生きたかわいらしいものまで多様だ。富士山を描いたものが多いが、北海道からは牛やクマ、中国地方はフグや桃太郎など地域の特色を反映したロゴも多い。

 はしでつかんだうどんのめんでGoogleの文字を描いていたり、回転ずしの皿の上にロゴを配したりと発想もさまざま。「G」の文字を切り絵で描いたダルマで表現したり、「o」をの文字を土偶の目や獅子の鼻の穴で表現するなど個性的な作品も多く、見ていて飽きない。

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photo うどんのめんや回転ずしがロゴにデザインされている

photo Googleの「G」を切り絵で描いたダルマで表現
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photo 土偶の目や獅子の鼻で「o」の時を表現したロゴも

 公開しているのは、Google社員による一次審査を突破した作品。ネットで1月28日まで一般投票を受け付けており、30作品まで絞る。

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