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サイバーエージェント子会社・プーペガールは4月12日、ファッションコミュニティー「プーペガール」の会員数が4月7日付けで100万人を突破したと発表した。2007年2月のサービス開始から約4年2カ月で達成した。日本語と英語で提供しており、海外ユーザーが占める割合は今年3月末時点で約46%に上っている。
洋服や小物などの写真を投稿したり、アバターを着せ替えたりして楽しむサービス。ニンテンドーDS向けソフト「プーペガールDS」や携帯電話向けゲーム「プーペdeコーデ」としても展開している。アバターのビジュアルやファッション性の高さが女性を中心に人気を集め、会員増につながったと同社は分析している。
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