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「自分で殺した動物だけ食べる」 FacebookのザッカーバーグCEOの挑戦:せかにゅ
Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは「個人的なチャレンジ」として、「自分が食べているものに感謝する」ために自分で殺した動物の肉だけを食べることにしたという。
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Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは、自分自身の手で殺した動物の肉だけを食べるという「チャレンジ」を自身に課しているという。
Fortuneによると、同氏は毎年「個人的なチャレンジ」を自らに課しており、昨年は中国語の勉強に挑戦した。今年は「人間が肉を食べるためには動物が死ななければならないことを忘れず、自分が食べているものに感謝する」ために、自分で殺した動物だけを食べることにしたという。実際に同氏は5月初めにFacebookに「豚と山羊を殺した」と書き込んでいる。
こうしたチャレンジを課しているため、同氏は今年は「基本的にはベジタリアン」になっているという。今のところは「すばらしい体験」で、「食事が前よりずっと健康的になった。サステナブルな農業や動物の飼育について多くを学んだ」と同氏はFortuneに語っている。
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