Twitter、すべてボランティア翻訳のオランダ語・インドネシア語版を公開

Twitterのオランダ語版とインドネシア語版は、ボランティア翻訳者に協力を求めてから、わずか1カ月で立ち上がった。

[ITmedia]

　Twitterは8月1日、オランダ語版とインドネシア語版を公開した。すべてボランティアが翻訳した初めてのバージョンという。

　同社は今年に入ってから、ボランティアがTwitterのインタフェースやサポートページなどの翻訳に参加できるTranslation Centerを開設。現在は20万人を超えるボランティア翻訳者が参加しており、社内チームと協力してローカライズ版を維持している。

　オランダ語版とインドネシア語版は、ボランティアに参加を求めてから1カ月でオープンし、これまでで最速の立ち上げとなった。これでTwitterの対応言語は11言語に拡大した。次はフィリピン語とマレー語へのローカライズを目指す。