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10月4日のiPhone関連発表会を控えて、iPod classicとiPod shuffleが今年で生産終了になるかも、といううわさがネットで広がっています。
AppleうわさサイトTUAWは、アナリストではない情報筋から、この2つの製品が「今年終了すると聞いた」と伝えています。Appleは先の決算報告会見で「製品の移行」があると話しており、それはiPodのことかもしれないというのが同サイトの見方です。
TUAWは、AppleがHDDからフラッシュメモリに移行していること(classicはHDD搭載)、shuffleに「ディスプレイがないのが最初から問題になっていた」ことを指摘しています。また、iPodはかつてAppleの売上高の半分近くを占めていましたが、現在では8%程度となっています。
iPod classicとshuffleが終了になったら、iPodのすべてのモデルがタッチスクリーン搭載になります。iPod classicはこれまで何度か販売終了のうわさが流れていますが、今度こそ本当になるのでしょうか。
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