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「下半身を西洋の文化に任せていいのか!」 「100人のふんどし。」プロジェクトが熱い
「下半身を西洋の文化に任せておいていいのか!」――ふんどし愛好家100人のインタビュー本を作って、ふんどしの恥ずかしいイメージを変えるプロジェクト「100人のふんどし」って何ぞ……!?
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「さようならブリーフ。さようならトランクス」――ふんどしの恥ずかしいイメージを拭い去るプロジェクト「100人のふんどし。」が進んでいる。パトロンサービス「CAMPFIRE」で支援者を募集中だ。
ふんどし愛好家の男女100人に、ふんどしを締めた感想や使い始めたきっかけをインタビューし、「お洒落でクールなふんどし本」として出版することを目指すプロジェクト。ふんどしブランド「KUROTENGU(黒天狗)」を手掛ける山中史郎代表が企画した。
自身もふんどし愛好家である山中代表は「ふんどし愛好家の日常」を本で伝えることで、今あるふんどしのネガティブなイメージを変えたいという。CAMPFIREのページでは、パンツやトランクスをはく日本人に対し「自分の大事なものまでも西洋文化に任せて良いのか?」と疑問を投げかけている。
12月17日までの募集期間内に、目標金額の46万円を集められた場合プロジェクトを実施する。1万円以上寄付した人には、ふんどし1本と完成したふんどし本2冊などをプレゼントするなど特典も用意している。ふんどし本を1人でも多くの人に届けて日本を変える「壮大な国家プロジェクト」にあなたも協力してみる?
100人のふんどし。 from KUROTNEGU on Vimeo.
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