ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「日清のどん兵衛」発売35周年記念の東西食べ比べ 期間限定で11月1日より

日清食品のどん兵衛は関ヶ原を境に東西で味が違う。ではどんな味なのか? 全国どこでも食べ比べできるチャンス到来。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
画像

 日清食品は、「日清のどん兵衛」の発売35周年を記念し、「どん兵衛 きつねうどん」「どん兵衛 天ぷらそば」の東西食べ比べ企画商品を11月1日より期間限定で全国で販売する。価格は170円。

 日清のどん兵衛を商品開発にあたり日清食品は、関ヶ原付近に味の境界線があると調査結果をまとめ、全国展開のカップ麺としては初めて地域別に味を分けて販売を開始。以後35年間、東日本仕様のかつおだしが効いたしょうゆ感のある色の濃いつゆと、西日本仕様の昆布だしが効いただし感がある色の薄いつゆで販売してきた。

 ちなみに、富山県、石川県、福井県、滋賀県、奈良県、和歌山県以西を西日本向けとして。北海道を除くその他東日本は東日本向けとして販売。北海道は「北のどん兵衛」ブランドとして、さらに違った味わいのどん兵衛を販売している。

 通常は上ぶたの企業ロゴの横部、および側面の原材料表示の下に東日本向けは(E)、西日本向けは(W)で表記し区別してきた。東西別仕様の「日清のどん兵衛 きつねうどん」と「日清のどん兵衛 天ぷらそば」は、「食べ比べマーク」を印刷したパッケージで全国発売される。

画像 分かりやすくパッケージに東西のマークが

 なお、どん兵衛ブランドサイトでは東西どん兵衛の人気投票を10月26日から実施する。ぜひ食べ比べて、東西の違いを味わい好きなどん兵衛に投票していただきたい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る