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まさに「才能の無駄遣い」の宝庫――「Make: Tokyo Meeting 07」へ行ってきた:Make: Tokyo Meeting 07(1/2 ページ)
12月3日、4日に開催された「Make: Tokyo Meeting 07」。全国のMakerたちが集まる「モノ作りの祭典」は、まさに「才能の無駄遣い」の宝庫だった。
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モノ作りの楽しさに触れられるイベント
オライリー・ジャパンが主催するものづくりイベント「Make: Tokyo Meeting 07」が12月3日、4日の2日間、東京工業大学大岡山キャンンパスにて行われた。
電子工作やDIYなどの情報を扱う雑誌「Make:」のオフラインイベントという位置づけで、東京での開催は今回で7度目。同誌では自由な発想でテクノロジーを使いこなし、ものづくりを楽しむ人たちのことを“Maker”と呼んでおり、そんなMakerたちが一堂に会し、作品を発表できる場を――という目的で、2008年春より開催されている。
今回もエレクトロニクスやアート、DIY、クラフト、サイエンスなど、様々なジャンルの“Maker”たちが集まり、「完全個人制作の手作りプラネタリウム」や、「阿修羅になれちゃう“第三の手”」、「ガチャガチャと走る24脚電動スケートボード」など、ユニークな作品を数多く出展。ここでは会場で見つけた「才能の無駄遣い」の数々を写真で見ていこう。










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