advertisement
ジェイティービーは、日本水陸両用車協会とはとバスの協力のもと、首都圏エリア初の水陸両用バスを利用した観光ツアーを7月14日から実施する。
第1弾は、40人乗りの水陸両用バス1台を使った、1周約1時間30分のツアー。船の科学館を出発し、台場からレインボーブリッジを渡り、対岸の着水ポイントまで移動する。水上からはレインボーブリッジや東京スカイツリーをながめることができ、最終便では東京湾からの夕景を堪能できる。期間は9月2日まで。価格は大人(中学生以上)3500円、子ども(3歳以上)2300円、幼児(3歳未満)500円(ただし座席の利用なし)。1日に5便運行する。
9月3日からは第2弾ツアーを実施。コースを変えて、浜松町〜(東京タワー)〜港南スロープ(東京湾)〜京浜運河〜港南スロープ〜浜松町の順に移動する。出発時間などの詳細は今後発表する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 福岡から大宮へ15時間! 伝説の「はかた号」を越える新生「キング・オブ・深夜バス」はどれくらいエクストリームなのか試してみた
走行距離1170キロメートル、乗車時間は15時間10分。昨年12月にオープンした「日本最長」の深夜バスに乗って、福岡から東京まで帰ってみました。 - 「3、2、1、スプラッシュ!」で海にダイブ! 東京初の水陸両用バスに試乗してきた
2012年秋の運行開始を目指す水陸両用バスが初公開。水しぶきを上げての東京湾ダイブはまるで遊園地のアトラクションだ。 - 日本橋から出発する新クルーズ 隅田川からスカイツリーを眺めてきた
日本橋を出船し、スカイツリーを眺めながら隅田川を川上りする新たなクルーズコースが今秋誕生する。新船「カワセミ号」のお披露目を兼ねて、関係者向けに体験クルーズが行われた。 - 車窓“だけ”を楽しむ日本縦断・超長距離バスツアー
青森から鹿児島まで、車窓「だけ」を楽しみながら走り抜けるツアーをJALが販売している。車窓好きにはたまらない旅だ。