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シャア専用オーリスから痛ポルシェ、ドリフトデモランまで 史上最大の「東京オートサロン2013」(1/2 ページ)

今年のオートサロンは幕張メッセ全ホールを使った史上最大規模。カッコいい車には夢がたくさん詰まっています。

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 幕張メッセ(千葉市美浜区)で1月13日まで開催のカスタムカー、チューニングカーの祭典「東京オートサロン2013」。今年は規模を拡大して全ホールを使用し、史上最大規模となりました。

シャア専用オーリス

 トヨタが1月9日に商品化を発表して話題になった「シャア専用オーリス」が展示され、オートサロン会場でも人だかりを作っていました。赤い彗星のボディーカラーはもちろん、フロントとリア、ステアリングのエンブレムにはジオン公国のロゴが使用されています。

86チョロQ

 トヨタの社内有志団体「トヨタ技術会」がダイハツの軽トラック「ミゼット2」をベースに製作したチョロQ風の86が「86 & BRZ WORLD in TAS2013」ブースで展示されていました。1人乗りで、もちろん実際に走ります。

スポーツカーも痛車も何でもアリ。それがオートサロン!

 Body Shop New Typeが展示するマツダRX-7をベースにしたチューニングカーはトヨタの直列6気筒エンジン「2JZ」を搭載し、最高出力は612PS。





 カーセブンはスイフトスポーツを東方痛車にして展示。誌面でチャリティーオークションを実施しているそうです。





 テクノプロモーションブースでは“もえコーデ”の実演を実施。ポルシェ・カイエンが痛車へと変身していきました。



 今年もカーセンスの「パトロ〜ル君」が展示されていました。今年は「99%の遊び心と1%本気の萌術品」とのことで、“萌萌バージョン”になっています。1年の間にいったい何があったのでしょうか。お巡りさん、側面の女の子パンツ見えてますよ……。



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