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3Dを超えた体感型シアター「4DX」が愛知県名古屋市の中川コロナワールドに誕生します。4月26日オープン予定。鑑賞料金は2D作品が「基本料金+1000円」、3D作品が「基本料金+1300円」。
4DXは座席が動き、風・水・においが出る日本初上陸の体感型の映画館。作中のアクションシーンなどとリンクしたさまざまな環境効果で、映画の中にいるような臨場感を感じられるというもの。テーマパークのアトラクションにもよく似ていますが、実際に上映されている映画作品で体験できるというのが特徴です。
座席は前後左右に動くモーション席となっており、シーンに合わせて背中やお尻に衝撃を与えるといった動きも可能。また、劇場内にはさまざまな設備があり、風・水・香り・光・煙・シャボン玉といった多彩な演出で映画を盛り上げてくれます。
中川コロナワールドでは、4DX最初の作品として「アイアンマン3」を上映予定。やはりアクション映画との相性がよさそうですが、ラブロマンスでシャボン玉の演出というのもアリかもしれません。
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