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富野由悠季監督、ハリウッドとの提携作品について1月21日に会見

富野由悠季監督が参画するクリエイター集団が、「アバター」などを手がけたSFXスタジオLegacy Effectsと提携。1月21日に富野監督が第1弾の作品を発表する。

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 富野由悠季監督も参画するクリエイター集団「飍(3つの風で構成する漢字。オオカゼノオコルサマ)」が1月21日、ハリウッド作品のSFXスタジオ・Legacy Effectsとの映画制作事業について記者会見を行います。当日は富野監督から、提携第1弾の作品発表があるとのことです。

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飍のサイトに掲載された記者会見の告知
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同じくサイトに掲載されている告知。富野監督らは11月に渡米し、Legacy Effectsを訪問していたようです

 今回の提携は、「日本の漫画やアニメを原作とした映画作品をハリウッドから世界市場へ送り出す」ことが目的。記者会見の内容については「映画制作事業」と説明されていることから、日本発の作品のハリウッド映画化に期待が高まります。なお、Legacy Effectsは「アイアンマン」や「パシフィック・リム」など、さまざまなハリウッド人気作で特殊スーツの制作やロボットの設計などを担当したスタジオです。どんな作品とコラボレートするのか、会見が楽しみですね。

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