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「ドラえもん」に登場するひみつ道具を実際に作るプロジェクト「四次元ポケットPROJECT」を、富士ゼロックスなどが立ち上げました。第1弾として、「セルフ将棋」を製作しました。
四次元ポケットPROJECTは、複数の企業がそれぞれの知見を合わせて、ひみつ道具を実現するというもの。機械製作、プログラム、デザインなどに携わる企業が参加しています。
セルフ将棋は、将棋盤にコンピュータやディスプレイ、ロボットアームなどがついたマシン。1人で遊ぶことができ、コンピュータを調節することで強くも弱くもすることが可能です。ロボットアームや筐体の製作、将棋コマの作成、プログラム、インタフェースデザインを各社が担当して作り上げました。製作の様子は、プロジェクト特設サイトで見ることができます。
2月6日にはテレビCMの放送もスタートする予定です。
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