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大塚食品は2月12日に「ボンカレーゴールド 大辛」を発売する。
1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として愛されてきた「ボンカレー」。「ボンカレーゴールド」は1978年に発売され、現在は甘口・中辛・辛口の定番3種類が販売されている。なお、当時は「大辛」も存在しており、期間限定で「超熱辛」などの激辛カレーも販売していた。
昨年、45周年を迎えたボンカレーゴールドは、従来の湯せん調理方式から、フタをあけ箱ごと電子レンジで調理することも可能になった。
「ボンカレーゴールド 大辛」は、ピューレしたハバネロや唐辛子・ブラックペッパーなどをブレンドしている。なお、辛さのレベルは「ボンカレーゴールド 辛口」の1.6倍とのこと。価格は168円(税込)。
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