昨年、公開され大ヒットしたSF超大作映画といえばもちろん、パシフィック……いやいや「ゼロ・グラビティ」! タランティーノやスピルバーグなど名だたる監督たち、さらには実際の宇宙飛行士からも絶賛を受けるなど、大きな話題を呼んだ。
そんな「ゼロ・グラビティ」のブルーレイ&DVDが発売される!
しかし、最新鋭の3D映像で超リアルな宇宙空間を再現した本作は、映画館での公開時より「3D版で観ないと意味がない」「IMAXシアターで観ないと真価は分からない」「なんならイオンシネマ幕張新都心のD-BOX(座席が動いて映画を体感できる)で観るのが至高!」なーんていわれていた。
そんな映画を自宅のテレビで、しかも2Dで観たって楽しめないんじゃないだろうか? ……いや、そんなことはない! 映画館よりクリアな映像が見れちゃうのだ!
そもそも、映画館での3D上映だといろいろと余計な気を遣うことってありませんか?
汗かき脂デブ過ぎて、メガネが曇りまくって何も見えなくなっちゃったり
視力が悪いせいでメガネ on メガネを余儀なくされ、いろいろとつらかったり
間違えて赤青メガネをかけちゃって、何にも飛び出してこなかったり
隣の子どもがスクリーンに向かって手を伸ばしまくってて集中できなかったり……
ほら、映画館での3D上映にはこんなにリスクがいっぱいあるのだ。それだったら自宅でゆっくりブルーレイ&DVDで鑑賞した方がはるかにマシ!?
ま、確かにIMAX3D上映で観る「ゼロ・グラビティ」の迫力は素晴らしいものがあったけれど、ホントに宇宙にいるかのようなアトラクション感に浸りすぎて、正直ストーリーや緻密な心理描写なんて頭に入ってこなかったでしょ?
「天国の口、終りの楽園。」「トゥモロー・ワールド」などのストーリーテリングにも定評のあるアルフォンソ・キュアロン監督・脚本の「ゼロ・グラビティ」。3Dに気を取られて「わー、すごい迫力あるうちゅう〜!」程度の感想で終わらせてしまうのはちょっともったいない。ぜひ自宅でじっくり鑑賞してもらいたいところだ。
そんな「ゼロ・グラビティ」のストーリー性の高さを知ってもらうため、内容を1分で振り返る映像を作ってみたので、コレを観て物語の奥深さを再確認してもらいたい!
……え、ちょっと分かりづらいって? いやー、それは無理矢理1分に省略してるからじゃないかなぁ〜! ブルーレイ&DVDで観たら映画館では見逃したあんなことや、映像の細かいところや音響効果の迫力など、きっと新たな発見があると思うよ!?
1分で振り返った映画「ゼロ・グラビティ」をさらに要約すると……
事故で宇宙空間に放出
宇宙空間で、通信衛星の修理をしていたライアン博士が事故に巻き込まれた。なんやかんやあって宇宙飛行士のマットが助けてくれた!
(なんやかんやはブルーレイ&DVDでチェックしよう)
1人ぼっちに
2人でISSへ移動するもなんやかんやでマットは宇宙空間にさようなら。1人きりになりしょんぼり。
(なんやかんやはブルーレイ&DVDでチェックしよう)
ISS火災で強制脱出
逃げようとしたが燃料がない。なんやかんやで脱出して通信を試みるも犬のモノマネする羽目に
(しつこいようですが、なんやかんやはブルーレイ&DVDでチェックしよう)
死を覚悟するも中国の宇宙ステーションに行ってみる
なんやかんやでセーフ?
(なんやかんやはなんやかんやです)
どうなる?
続きはブルーレイ&DVDで!
(どうなの?)
なんやかんやでブルーレイ&DVDです!
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ 編集部/掲載内容有効期限:2014年5月6日
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