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「虎ノ門ヒルズ」の新たなシンボルとして大型彫刻「ルーツ」登場

10メートル級巨大彫刻はジャウメ・プレンサ氏作。待ち合わせスポットになりそう。

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 森ビルは11月28日、開業から間もなく半年を迎える「虎ノ門ヒルズ」のオーバル広場に、スペインを代表する世界的アーティスト、ジャウメ・プレンサ氏による高さ約10メートルの大型彫刻「ルーツ」を設置した。

ルーツ ジャウメ・プレンサ作「ルーツ」

 「ルーツ」は8つの言語の文字を使い、膝をかかえて座る人間をかたどった巨大なパブリックアート。それぞれの文化を映し出す文字を通じて「世界の多様性」を表現し、「多様な文化の違いを越えて、人々が平和的に共存すること」を象徴する作品だ。「虎ノ門ヒルズをルーツ(起点)に、世界の人々が共存する国際的な街づくりを進め、東京を世界一の都市にしたいという願いを込めました」と森ビルはコメントしている。

ルーツ 虎ノ門ヒルズ公式サイト

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