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映画「暗殺教室」に“天使すぎる”自律思考固定砲台として橋本環奈出演決定

律っちゃん出るのかよ!

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 映画「暗殺教室」に“律”こと「自律思考固定砲台」(攻撃ロボット)役として“天使すぎるアイドル”橋本環奈が出演することが分かった。

暗殺教室 「自律思考固定砲台」通称“律”。暗殺者であり2次元アイドルである

 律は3年E組に転校してくる暗殺者で、最新の軍事技術を集めて作られた自己進化する人工知能を搭載している。「生徒に危害を加えない」という殺せんせーとの契約を逆手に防衛省から生徒として派遣された新型兵器で、映画ではナースや女性教師などさまざまなビジュアルで登場するようだ。

暗殺教室 2次元なので衣装チャン時も思いのまま

 集英社の「週刊少年ジャンプ」にて2012年から連載されている「暗殺教室」は、わずか2年弱で累計発行部数1100万部(既刊11巻)を突破するまでに成長。“暗殺×教育”という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、“殺せんせー”をはじめ、ユーモア過ぎるキャラクターたちが登場する。

橋本環奈コメント

原作のマンガは全巻持っている程大好きな作品だったので、出演のオファーをいただいたときは本当にびっくりしました。

しかも“律”役ということで、不安もあったんですが劇中では、制服姿や体操服姿だけではなく、普段着ることのない、ナースや女教師の衣裳も着られてとても楽しかったです。3年E組の二次元アイドルとして、張り切って殺せんせーを攻撃しましたので、“律”の暴れっぷりを是非、劇場でご覧ください!


プロデューサーコメント

人工知能でありながら、抜群のかわいらしさも持つ“律”という特異なキャラクターを演じるのは完璧さと可愛らしさを併せ持つ奇跡的な存在感を持つ人でなくてはいけませんでした。そんな律を演じられるのはアイドル戦国時代と言われる今のアイドル界でも唯一無二の輝きを放つ橋本環奈さんしか考えられませんでした。実際お会いした橋本環奈さんのオーラは想像以上で撮影を通じ、律というキャラクターに生命が吹き込まれていくのを感じ、身震いしました。自分自身CGが出来上がり、スクリーンで活躍する律が一日も早く見られるのが楽しみです!

(フジテレビプロデューサー 上原寿一)


 集英社の「週刊少年ジャンプ」にて2012年から連載されている「暗殺教室」は、わずか2年弱で累計発行部数1100万部(既刊11巻)を突破するまでに成長。“暗殺×教育”という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、“殺せんせー”をはじめ、ユーモア過ぎるキャラクターたちが登場する。

(C)2015松井優征/集英社・映画「暗殺教室」製作委員会


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