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最低5850億年遊べるよ! 1844京の惑星を旅するゲーム「No Man's Sky」の規模がデカすぎて宇宙ヤバイ

長生きしなきゃ(使命感)。

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 海外のインディーゲームスタジオHello Gamesが開発中のゲーム「No Man's Sky」。広大な宇宙を旅するこのゲームの規模が文字通り天文学的だと話題になっています。

 宇宙船に乗ってさまざまな惑星を自由に探索するオープンワールドのゲーム。草木や天候、生物の有無などの条件をランダムに組み合わせて生成される惑星の数は、なんと全部で1844京6744兆737億955万1616個。すべての惑星を訪れるには、1秒に1つの惑星を探索し続けても5850億年かかるのだそうです。人間どころか地球や太陽さえとっくに無くなってるよ!

画像 No Man's Sky

 幻想的な音楽や世界観、そして未知の惑星を開拓するわくわく感がゲームの醍醐味。恐竜のような生物が存在する地球のような惑星もあれば、生命の存在できない惑星やブラックホールなどもあるとのこと。どんな行動をするかはプレイヤーの自由ですが、謎の生物などの危険から身を守りながら次の惑星へと航海するための資源を収集していくというのが基本的な行動パターンになる様子。銀河の中央を目指すほど危険度が高くなると同時に価値の高い資源を手に入れられるようになっており、その中心に到達するのが実質的なゲームクリアということになりそうです。それぞれの惑星には発見者の名前がクレジットされ、ほかのプレイヤーと一緒に遊ぶこともできるようです。

画像 広大な宇宙を自由に旅する幻想的な世界観

画像 未知の生物などさまざまな不思議に出会えます

 「No Man's Sky」は昨年のゲームイベント「E3」などで発表されて、ゲーマーから大きな注目を集めているタイトル。公式サイトでも随時新情報が発表されており、そのたびに話題になっています。2015年の発売を目指して現在開発中。プレイステーション 4とPC向けでのリリースが予定されています。

たろちん

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