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あの「埜庵」監修! 南アルプスの天然水かき氷が山梨県北杜市で期間限定発売

みるくもベリーもおいしそーーーーーーう!

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 名水の里として知られる山梨県北杜(ほくと)市ではこの夏、地元名産品を利用した「南アルプスの天然水かき氷」2種類を期間限定で販売します。

 販売されるかき氷は、新鮮な牛乳でシロップを作った「高原みるく」と、ブルーベリー、いちご、ラズベリーのソースをかけた「3種のベリー&高原みるく」の2種類。価格は高原みるくが500円、3種のベリー&高原みるくが600〜900円となっています(いずれも税込)。


3種のベリー&高原みるく

高原みるく

 このメニューを監修したのは、神奈川県藤沢市鵠沼海岸にある「埜庵」の石附浩太郎氏。かき氷専門店のはしりであり、かき氷好きなら知らない者はいない名店です。かき氷の氷には、北杜市で生産されている南アルプスの天然水を凍らせた氷を使用。シロップやトッピングにも、北杜市産の果実を使っています。

 このかき氷が食べられるのは、北杜市内の3つの飲食施設。名水公園「べるが」、道の駅こぶちざわ、中央道八ヶ岳パーキングエリアで、7月18日から8月31日まで提供します。このほか、「神明の花火大会」(8月7日)、「こどもの城フェスタ」(8月22〜23日)といった山梨県内のイベント会場でも提供予定です。

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