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iPhone 6sのために中国の男性2人が腎臓を売ろうとしたというニュースが報じられています。
報道によると、2人はiPhone 6sを買いたいけれどお金がなかったため、腎臓を違法売却してお金を手に入れようと考えました。仲介業者と会う約束をしたものの業者は現れず、1人は売却を思い直すことに。もう1人にも腎臓の売却をやめさせようとしましたが、聞き入れられなかったため警察に通報して事態が発覚しました。もう1人の男性は逃げてしまい、消息が分からないとのこと。
3年ほど前にも、iPad欲しさに17歳の少年が腎臓を違法に売るという事件が中国で起きています。そうまでしてAppleの最新ガジェットが欲しいという情熱はすさまじいですが、体を大事にしてほしいものです。
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