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Ustream Asiaは12月1日、ライブ映像配信サービス「Ustream」を2016年2月1日から米国Ustream Inc.による直接運営に移管すると発表した。
理由は「商品体系を全世界で統一するため」としている。同社は2010年5月より日本・韓国を含めたアジア地域でサービス運営を行っていた。移管後も、これまで通りに利用できるよう準備中とのこと。
「今後もUstream Asiaで行ってまいりました運営ノウハウを共有し、すべての配信者にご利用いただけるライブ映像配信サービスとしてさらなる商品力の向上に努めてまいります」(同社)
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