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SuMiKaが昨年9月に発売した、部屋の中に小屋を建てる「家の中の小屋」シリーズ。その第2弾として、小屋型コワーキングスペース「co-ba HOME」が発売されました。価格は47万8000円(税別)。
これまでの「家の中の小屋」は部屋の中に子ども部屋や書斎を作るというもの。「co-ba HOME」は、収納、デスクなどの機能はこれまでと同様で、“家の中に新たなワーキングスペースを提案する”ものとなります。仕事や勉強、家事など家族それぞれの用途に対応しつつ、家族が一緒に作業できる場を作り出すのが狙い。一見家具のように見えますが、窓や扉を開けるとたちまちワーキングスペースに。サイズは幅1700×奥行き600×高さ1900ミリ。
今回はワーキングコミュニティ「co-ba」を運営するツクルバとの共同企画で、家族ならではのコワーキングスペースや新しい家族とのコミュニケーションの創出を目指すとのこと。
公式サイトでは選考で1人に「co-ba HOME」を無料で提供する“お年玉プレゼントキャンペーン”を実施しており、キャンペーンに応募した人から1人選考し、“実際の暮らしの中でどのように使うことができるのか、モニターレポートとして発信してもらう”と記載されています。
(大里ミチル)
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「つむじ風」から発想されました。