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等身大「黄金聖闘士」全12体秋葉原に降臨 「聖闘士星矢30周年展」で初集結

誕生30周年記念、「聖闘士星矢」のすべてがそろう史上初の企画展。

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 東映アニメーションが車田プロダクションと6月に秋葉原UDXで開催する「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」で、「黄金聖闘士」(ゴールドセイント)12体の等身大立像が展示されることが決定した。

聖闘士星矢 獅子座(レオ)のアイオリア

 1985年12月より車田正美氏により原作漫画の連載が開始され、アニメ、キャラクターフィギュアと次々に記録的ヒットを飛ばし一大ブームを巻き起こした「聖闘士星矢」の誕生30周年を記念したもので、「聖闘士星矢」史上初となる原画・アニメーション・フィギュアなど作品に関連するあらゆるアイテムを集めた企画展。

聖闘士星矢

 「黄金聖闘士」は、作品中、十二宮を守護する最高位の聖闘士で、等身大立像は双子座(ジェミニ)のサガ、獅子座(レオ)のアイオリア、乙女座(バルゴ)のシャカ、蠍座(スコーピオン)のミロ、射手座(サジタリアス)のアイオロス、水瓶座(アクエリアス)のカミュの6体は制作されていた。今回の企画展のために新たに、牡羊座(アリエス)のムウ、牡牛座(タウラス)のアルデバラン、蟹座(キャンサー)のデスマスク、天秤座(ライブラ)の童虎、山羊座(カプリコーン)のシュラ、魚座(ピスケス)のアフロディーテが制作される。

聖闘士星矢

 ちなみに一番小さい天秤座の童虎が170センチ、一番大きな牡牛座のアルデバランが210センチある。12体が並べばそれは壮観なことだろう。

聖闘士星矢 十二宮がひとまとめ

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