やっぱりカードはエロい方が売上が上がる? ガチャの確率操作、ホントにしてない? ソーシャルゲーム運営に直球で質問してみた【PR】(3/3 ページ)
ネットで叩かれがちなソーシャルゲームについて、気になることを「戦国炎舞-KIZNA-」のプロデューサーに聞いてみました。
ソーシャルゲームの魅力
ソーシャルゲームやGvGタイトルの魅力ってどこだと思いますか。
やはり手軽に遊べるところですね。スマホさえあればいつでもオンラインで仲間とつながれる。GvGの魅力という点では、1日3回の戦いを頑張るというのが部活動みたいでいいなと。みんなでカードを強化するのが練習で、時間がきたらみんなで試合に参加して、その結果で一喜一憂するみたいな。そういうみんなで同じ目標に向かって何かをすることって、実際にはなかなかできない体験なので、それが気軽にできるのはGvGタイトルの魅力です。
確かに、チームプレイや対戦が手軽に楽しめるのは大きいですね。
GvGの楽しさはグラフィックにあまり左右されないので、スマホでも楽しさが損なわれない、というのも大きいと思います。それにコンピュータと戦うより、やっぱり人間同士で戦って勝った方が喜びも大きいじゃないですか。
ゲーム内容の面白さではコンシューマーゲームにも負けてないぞ、と。
手前味噌になっちゃうんですが、3年目になっても多くのユーザーが遊んでくれていますし、面白さでは負けていないと自負しています。自分たちも遊んでいて楽しいと思ってますしね。
3年続いたのは「自分たちがGvG好きだから」
最近だと、サービス開始から1年持たずに終わってしまうゲームも多いですが、やっぱり昔に比べると業界の景気って悪くなってるんですか?
市場規模は年々大きくなっているんですけど、ただそのぶん、競争は激しくなっていると思います。ブラウザゲーム全盛期の時は、ある意味バブルだったじゃないですか。出せばある程度は売れるみたいな。今はもうバブルではなく、競争も激しいのでラクではないと思います。
その中で「戦国炎舞」が3年も生き残れたのってなぜだと思いますか。
やはり運用ですかね。頻繁に改善などもしていますから、その点については本当にかなり力を入れています。あと、自分たちがGvG好きだから、というのも大きいと思います。
ソーシャルゲームって終わりがないですけど、「戦国炎舞」の大きな目標とかってありますか。
できるだけ長くサービスを続けたいですね。一生続けられるなら一生続けたいです。あとは「戦国炎舞」を知らない人がまだまだ多いので、ちゃんと知られたいですね。それで遊んで下さる方が増えたらさらにうれしいです。
今日は聞きにくいことをたくさん聞いてすみませんでした!!!
(2015年12月21日 クリスマスムードのサムザップ社内にて)
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2016年1月21日
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