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家にいながら離れた人と対戦できるハイテクけん玉「電玉」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて資金調達をしています。
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日本だけでなくアメリカをはじめ世界で人気を誇るけん玉(関連記事)が、IoT(インターネットオブシングス)技術でへ進化しました。「電玉」はBluetoothでスマートフォンアプリと連携し、世界中のけん玉プレイヤーと遊ぶことができます。
他のプレイヤーと対戦するモードでは、技を決めると相手のけん玉が振動して妨害するなど、まるでゲームのように楽しめるそう。けん玉の各部分に搭載されたセンサーで技を判別し、さらにLEDや振動モーターも付いているというなんとも未来的なけん玉になっています。他にも、協力プレイやスクリーンを使った対戦モードも用意されています。電玉対戦を大画面で上映し、観客と楽しむという使い方も想定されています。
対戦だけでなく、1人で練習するモードも用意。アプリでステータスを確認しながら練習できます。1人で技術を磨いて対戦を繰り返せば、自然とうまくなっていきそうです。
支援する金額に応じてもらえるコースには電玉「早期割引プラス1割引電玉8910円コース」などが用意されています。一般発売では予定価格1万3000円となっています。
もともとこのアイデアはau未来研究所ハッカソンから生まれたもの。KDDI∞Laboハードウェアプログラム1期に選ばれて開発しています。今後は電玉で遊べるアプリを増やしていく予定です。
※画像、動画は参考イメージです。
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これはけん玉ではない、KENDAMAだ。