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「魔法少女まどか☆マギカ」など数多くの人気作品のシナリオを手掛ける虚淵玄さんの新プロジェクト「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」。その放送が2016年7月からTOKYO MXほかでスタートすることが決定しました。
同作は、台湾の有名な人形演劇「布袋劇(ほていげき)」を題材に、「魔法少女まどか☆マギカ」をはじめ数々の心に残る作品を世に送り出してきた虚淵さんと、台湾布袋劇で高い知名度とクオリティを誇る制作会社(霹靂社)がコラボした武侠ファンタジー人形劇。
虚淵さんは原案・脚本・総監修を務め、キャラクターデザインはニトロプラス、人形の造形アドバイザーとしてフィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーが参加。主題歌をT.M.Revolutionが歌い上げることが2月に発表されていました(関連記事)。
かつて起こった魔界の軍勢と人間界の争いで無双の力を発揮した人間界の武器「神誨魔械」。その中でも最強の「天刑劍」をめぐる戦いを描く同作。TOKYO MXでは毎週金曜日23時から、BS11では23時30分からの放送が予定されています。
PV第1弾
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