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ゆらゆら揺れて水の上を歩いてる気分 イタリアの湖に登場した全長3キロの黄色い浮き橋が気持ちよさそう

1970年に考案された巨大アート。6月18日から7月3日まで渡れます。

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 イタリア北部に位置するイゼーオ湖に、全長3キロの黄色い橋「The Floating Piers」がかけられています。アーティストのChristo氏、故Jeanne-Claude氏による作品で、水の上を歩いているような感覚が味わえるそう。


画像 湖に浮かぶ黄色い橋「The Floating Piers」

 「The Floating Piers」は両氏が1970年に考案したもの。水上に設置した22万個のポリエチレン製のキューブの上に、水や太陽光で色が変化する布が載せられており、明るいときは鮮やかな黄色に、暗いときは赤、金色に見えます。

 水面からの距離が近く、ゆらゆらと揺れますが、多くの人が同時に歩くことが可能。スルツァーノという町から2つの島まで、無料で渡ることができます。期間は6月18日から7月3日まで。


画像画像 明るさで色が変化


画像 歩くの気持ちよさそう


画像 建設中の様子。この密集したキューブの上に布をかけます

マッハ・キショ松

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