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Audiが3.2秒で走り去るだけ! 「速さ」のみを強烈に印象づける爆速CMが短すぎて放送事故の領域 - PR

見逃しかねないよ!

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 高級スポーツカー「Audi(アウディ)」のCMが、あまりにも短くて斬新です。速すぎて肝心の車が一瞬しか映っておらず、放送事故と勘違いしかねない。


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ほんとに一瞬なので、よーく目を凝らして見てください

 画面の奥から手前へ、Audiが急加速。わずか3.2秒で走り去るのみのショートムービーです。これは3.2秒で時速100キロに達する加速性能をアピールしたもの。印象は鮮烈ながら、テレビだと見逃してしまわないかちょっと心配です。


遠景 ん、遠くに見えるアレはなんだ?

接近 迫ってくるぅうわわわわ

シャーシ面 フォンッ!

コール 「ドゥッドゥンドゥッドゥン、アウディスポーツ」……もう終わった……

 実際、CMが放送されると、Twitterには「速すぎてよく見えない」「(音だけ聞いて)視線を移すともう終わってる」など、「Audiは速い」印象だけが残ったという反応が多数。まるでUFOの目撃情報のようですが、Audiはもちろん確認済走行物体です。

 なおこのCMは短すぎて、そのままでは通常のテレビCM枠に流せません。ゆえにテレビでは15秒枠内に、番宣を間に挟みつつ2回放送しています。地域によっては、TSS(テレビ新広島)公認キャラクターの「ヒロシマイケル」が登場することも。爆速CMの合間にゆるいキャラクターがしゃべる、謎のシュールな時間が流れているようです。


提供:アウディジャパン株式会社

アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2016年7月18日



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