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運転中に「ポケモンGO」をプレイしていたドライバーが木に激突 警察署が「運転中はプレイしないで」と公式に呼びかけ

再発防止のため「5つの警告」を公式サイトで発表。

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 もはや世界的現象となりつつある「ポケモンGO」。そんな中、ついに「ポケモンGO」による交通事故が発生し、再発防止のため、ニューヨーク州のオーバーン市警察がサイトで注意を呼びかけています。


ポケモンで木に激突 ポケモンより強かった、大木(オーバーン市警察のサイトより

 事故が起こったのは7月12日。1人のドライバーが自動車を運転しながら「ポケモンGO」をプレイしていたところ、前方不注意で車道から脱輪。車はそのまま木に激突し、フロント部分がペシャンコになって大破しました。

 幸いにもドライバーの命に別状はありませんでしたが、オーバーン警察のバトラー署長は、直々に「Have fun but be smart!!(ポケモンGOで楽しむのは良いけど、スマートさも携帯してね!)」と、増え続けるユーザーに警鐘を鳴らしました。



 オーバーン市警察は併せて、「車や自転車の運転中はプレイしないで下さい」「ポケモンをGETしようと私有地に不法侵入しないで下さい」「画面に夢中のあまり、道路や急斜面、水路への注意を疎かにしないで下さい」「位置を共有する際、あなたの位置情報を知らない人がチェックできてしまうので、注意して下さい」「移動の際は、グループで、明るいパブリックな場所を通って下さい」と、ユーザーに向けて呼びかけています。


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