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息をのむ天体ショー ピークを迎えた「ペルセウス座流星群」が各地で撮影される

明るく輝く火球が数多く観測されたようです。

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 8月12日22時ごろに極大(ピーク)となったペルセウス座流星群(関連記事)。Twitterでは実際に観測した人の声が多く見られ、すでに多くの写真も投稿されています。












 映像作家・天体写真家のKAGAYAさん(@KAGAYA_11949)が投稿した写真では、光り始めが緑で、だんだん赤っぽくなっている明るい流星が確認できます。倉敷科学センター(@kurakagaku)は、岡山県で観測した、緑、黄、ピンクと色を変えて輝いた流星を投稿。他にも、大きな火球を捉えたもの、あるいは人の多い観測の場で「大きなのが流れる度に歓声がハモる一体感」を感じたというツイートも見られました。

 当日はNASAも、米ウェストバージニア州のスプルース・ノブ山から撮影した写真をInstagramに投稿し、多くのいいねを集めています。



ペルセウス座流星群 ピーク 写真
Photo:NASA/Bill Ingalls(NASA公式サイトより)

Twitterでハッシュタグ「#ペルセウス座流星群」を検索

(宮原れい)

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