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8月6日に「ポケモンGO」のサービスが始まった台湾で、早くもブームが加熱。カビゴンやカイリューといったレアポケモンが登場する場所に、大勢のプレイヤーが人波となって押し寄せる様が、YouTubeで注目を集めています。
レアポケモンに会える、いわゆる“聖地”となったのは、台湾北部の温泉地「新北投」にある北投公園。動画の投稿主による状況説明では、信号が青になるなり、プレイヤーが一斉に公園へ向かったとされています。交通ルールは守られているようですが、車すら群衆に押し流されそうな勢いで、けっこう不安。
この事態は現地メディアも報道。数千人が集まる公園の様子を、映画「ワールド・ウォーZ」のゾンビになぞらえて伝えています。昼夜を問わず人が集まり、路上まであふれかえって車が立ち往生するシーンも。温泉地全体でも、史上最高の人出を記録しているそうです。
現地の報道
(沓澤真二)
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