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アンテナを伸ばして「こちらハヤタ」 科特隊の流星バッジを再現したBluetoothレシーバーが予約開始

むね〜ぇにつけ〜てる♪

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 バンダイが、「ウルトラマン」に登場する科学特捜隊の通信機を再現した、音声レシーバー「科学特捜隊 流星バッジ」の予約受付を開始しました。Bluetoothでスマートフォンと接続して使えば、隊員気分でハンズフリー通話ができます。

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公式 予約受付ページ

連動 Bluetooth対応のスマートフォンと連動して使う

仕様 本体各部の説明と仕様

 主題歌の歌詞にもある、流星型のバッジをレシーバーにデザイン。原作のようにバッジ単体で通話ができるわけではありませんが、バッジ部分がクリップになっています。これで襟元や胸ポケットにはさめば、作中に近い感覚で装着可能。


装着 装着例。襟元などにはさむと本体部分が隠れるので、作中のごとくバッジを付けたように見える

 着信時には「ピロロー」と原作の音源が鳴り、作中と同様、アンテナを伸ばすことで受信・応答が可能。本体内蔵スピーカーやヘッドホン端子を利用して、音楽を聴くこともできます。


着信 作中音源で着信を通知。ピロローピロロー

アンテナ アンテナの伸縮で通話のオン/オフを切り替えるアナログ操作

音楽操作 本体裏面にはオーディオ操作用ボタンが

 1時間の充電で4時間の連続動作、200時間の連続待ち受けが可能。価格は2万1600円(税込)で、プレミアムバンダイにて予約を受け付けています。発送は2017年2月下旬を予定。

(C)円谷プロ

(沓澤真二)


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