advertisement
京阪電車は10月8日〜2017年1月9日の期間限定で「ドラゴンクエスト30周年記念特別電車」を運行します。期間中は車内外にドラクエのラッピングが施され、「ドラゴンクエストミュージアム 大阪」が開催されている「ひらかたパーク」最寄りの枚方公園駅の自動改札機ではドラクエの「レベルアップ音」が流れます。
特別列車に使用される車両は3000系(8両1編成)で、ヘッドマークにはスライムがデザインされています。車外ドア横には「ドラゴンクエストミュージアム」のメーンビジュアルが、車内にはドラゴンクエストI〜Xの勇者10連デザインポスターが掲出されます。
車内ドア横のスペースには大迫力のモンスターが登場、車内ドアステッカーでは、モンスターと電車内の様子の「あるある」を楽しめます。また、11月上旬からはモンスターに関するクイズが書かれた座席まくらカバー設置され、車内の案内放送にもドラゴンクエストの楽曲が使われます(計6曲)。
期間中は、ひらかたパーク最寄りの「枚方公園駅」もドラクエ色に染まります。駅の構内にはモンスターが出現し、東改札口には出場する際にドラクエの「レベルアップ」音が流れる自動改札機1台が登場します。
さらに、京阪線が全線1日乗り降り自由、ひらかたパーク入園券付きの企画乗車券「ドラゴンクエスト30周年記念 京阪電車1日フリーきっぷ(大人用のみ/税込1700円)」が販売され、購入者には特製スライムクリアファイル(A5サイズ)がプレゼントされます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ヨシヒコ03」でYahoo!検索すると……? 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」との連動企画 各話放送後に更新
放送開始までは「こうじちゅう」。 - 「ウメハラがぁ!」の名実況はなぜ生まれたのか 裏方として格闘ゲームを支え続ける電波実況の中の人に話を聞いた
「ウメハラがぁ!」でお馴染み、ニコニコ動画の一大ジャンルに成長した電波実況はどのように生まれたのか。電波実況の中の人である「がまの油」さんに話を聞いた。 - 「ねんれいがあがった! ちからが1さがった!」 ハッシュタグ「中年ドラクエ」が哀愁たっぷりすぎてつらい
ただの現実だこれ。 - ドット感に感動……! 初代「ドラクエ」の戦闘画面を“綿棒”だけで再現する猛者現る
再現度の高さがすごい。 - あふれ出るドラクエ臭 勇者っぽい剣と盾を再現した「伝説の毛抜き」
すごく毛が抜けそう。 - これ「ドラクエ」のスライムだ! 100均の霧吹きに顔をつけたらかわいく大変身
作ってみたくなる!