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コアラ社会の悲喜こもごも 枝を通行したコアラがオシリでつぶされる

あっちもこっちも踏まれとる。

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 オーストラリアの動物園「WILD LIFE Sydney Zoo」のFacebookで、とあるコアラの珍騒動が公開されています。


 一本の枝の上でコアラが向かい合い、行き違おうとしています。しかし右側のコアラは背中に子どもをのせているせいか、なかなか道をゆずりません。

譲らない 「通してもらうで」

 枝を通りたいコアラは子連れコアラを頭で押し、ついには子連れコアラの上をヨッコラショとのぼり始めました。背中の子どもコアラもまたがれ、乗り越えられてしまいます。

譲らない 「ハイ、ヨッコラショ」

譲らない コアラ社会は甘くないかも……

 ムチャな行き違いはなんとか成功し、どや顔のコアラ。だが、ここですべて終わったわけではないようです。奥の枝にいたコアラが、どや顔のコアラに向かってジャーンプ! オシリからドーン!

譲らない 「どや」

譲らない (ヒュオッ)

譲らない ッドーン!

 どや顔だったコアラは思わぬところで強烈なアタックを受け、空いた奥の枝に飛び移っていくのでした。移動のたびに同士を踏んでしまうコアラ、ちょっと悲しいです。

譲らない 「ンモー!」

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