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「君の名は。」が中国での初日興行収入の新記録を樹立! ロサンゼルス映画批評家協会賞も受賞

どこまで続くんだ快挙。

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 新海誠監督によるアニメ映画「君の名は。」が12月2日に中国で公開を迎え、初日1日間の興行収入が日本映画としての新記録を樹立し(7596.5万元=約11.3億円)、週末3日間の興行成績も新記録となりました(2.8億元=約42億円、中国興行収入1位)。

君の名は。
「君の名は。」

 公開3日間の興行収入は「STAND BY MEドラえもん」の持っていた2.3億元を上回り、2016年に中国で公開された2Dアニメ映画としても第1位の成績。また、初日ののべ公開スクリーン数は6万7823と日本映画としては最大規模。


 また「君の名は。」は、米現地時間4日に「第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞(以下、LAFCA)」で「アニメ映画賞(BEST ANIMATION)」を受賞しました。過去に同賞を受賞した日本映画は、「千と千尋の神隠し」「かぐや姫の物語」の2作品。LAFCAは現役の映画批評家が選考する映画賞。ゴールデングローブ賞と並び、米国アカデミー賞の前哨戦として注目されています。

 日本国内での最新興行成績(8月26日から12月4日までの101日間)は、動員が1535万2560人、興行収入が199億5712万700円。200億円達成まであとわずかです!

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