advertisement
第67回NHK紅白歌合戦へ初出場するTHE YELLOW MONKEYが、12月31日の朝日新聞朝刊で「JAM」の歌詞を一面広告。公式Twitterで「今夜、一緒に歌ってください」と呼び掛けています。
広告は「残念だけど、この国にはまだこの歌が必要だ」というメッセージと共に、JAMの印象的な歌詞を掲載したもので、「今晩JAM歌います 2016年ありがとうございました デビュー25周年にむけて THE YELLOW MONKEY」と締めくくられています。
JAMは1996年に発売されたTHE YELLOW MONKEY9枚目のシングルで、最大のヒットとなった「BURN」に次ぐ累計80万枚をセールスしました。ファンからは「日本全国にJAMの素晴らしさが伝わりますように」「今夜は大合唱ですね」「見ただけで涙が…」など、広告を使った粋なメッセージに感動の声が寄せられています。
初出場となる紅白歌合戦では42組目に出場し、JAMを披露する予定のTHE YELLOW MONKEY。「こんな夜は逢いたくて」と一緒に歌いながら号泣してしまいそうです。
(Kikka)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「SMAP大応援プロジェクト」朝日新聞朝刊に8ページのぶち抜き応援メッセージ公告掲載 隠しメッセージも存在
SMAPの皆さんにもきっと届いているはず。 - 劉備「弊社と御社を間違えて使ってた……」 日経新聞、横山三国志コラ画像を使った広告の特設サイト開設
経済ネタ連発で、三国志の英雄たちがキャラ崩壊。 - 「SMAP大応援プロジェクト」12月30日の朝日新聞朝刊に1万人分のメッセージ 「見開きどころじゃない」規模で掲載
「私たちはこれからも応援し続けます」 - 東京新聞の伝言コーナーをSMAPファンがジャック! ベストアルバムの発売を盛り上げる大規模企画のもよう
3日間にわたってSMAPへのお祝いメッセージが掲載されるようです。 - 朝日小学生新聞の「ジャンケンポン」が1万5000回 同一タイトルの新聞連載まんがの最多回数記録を更新中
1969年から休刊日をのぞきほぼ連載され続けている。